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七田 生酛 純米吟醸 ~天山酒造~

飲んだ時の率直な感想…ちょっと酸味が強くパンチがあり普通の七田の純米吟醸がもっている米の旨みと芳醇さを消してて全体的にアンバランスで「普通、所謂、速醸」の方が美味い😖😖😖…という感じでした。

しかし「生酛造り」という事を知ると…
・「生酛造り」とは江戸時代に主流だった伝統的な日本酒の造り方
・自然のサバイバルとともに乳酸菌を一から育てるプロセスを踏む
・野生を生き抜く微生物の営みから出来るたくましい酒質を持ち、パワフルで濃厚
・山卸という米をすり潰す作業を行う
→手間暇をかけて造られている分、「コク深く、パワフルで濃厚な飲み口ながらスッキリとした味わい」となるようで、普段飲み慣れている「速醸」で造られている日本酒は「生酛造り」と比較すると、淡麗でスッキリとなり乳酸菌や微生物がつくりだす複雑味がないですが、クリアな酒質は生酛には存在しないとの事…😳😳😳

なるほど、なるほど、なるほど…酒の個性を知るって本当に素晴らしい事なんだなぁ~っと改めて思った次第です😆😆😆(初めての飲んだ時の全体的なアンバランスさは不味いのではなく、複雑味でこれはこれの個性で受け入れる度量を持つ😝😝😝→無知って怖い😅😅😅)
い~や~ 本当に造り方によってもこんだけ違うのかと学習した事、更に速醸、生酛造り、更に山廃等々の酒の個性を分析出来るだけの舌の感覚を改めて養おうと思った次第です(笑)😝😝😝

生酛造りとは?【わかりやすい!すぐに話せる!用語解説】 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」 (sake-times.com)

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